JAS認定マカと表示

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2005年12月09日(Fri)
JAS認定マカと表示
「Skal認定マカ」や「有機JAS認定マカ」と表示されていても、商品にJASマークが付いているものと付いていないものがあるのはなぜ?

日本で商品にJASマークを付けて販売するには、日本の「有機JAS認定」を取得しなければなりません。さらに、JAS認定工場(認定小分け業者)で小分け(アルミパックや容器などに入れてもらうこと)してもらわなければなりません。
「有機JAS認定マカ」原料を使用していても、実際に販売する商品がJAS認定工場(認定小分け業者)以外で小分けした場合は、JASマークは付けられません。
日本では、有機JASマークのついた商品でなければ、商品に「オーガニック」や「有機」などの表示はできません。

認定小分け業者とは

有機農産物の流通においては、有機JASマークが付された大口の包装形態から小売用包装に小分けする場合があります。小分け後も有機農産物として流通させるために、小分け業者はマークを再貼付する必要があります。その場合、小分け業者は、事業所及び農林物資の種類ごとに登録認定機関による認定を受けることにより有機JASマークの再貼付を行い、「有機」の表示をすることができます。

マカ販売店などで、JAS認定マカと表示してあるのに商品にJASマークが付いていないものがあるのは、販売する商品がJAS認定工場(認定小分け業者)で小分けしていないからです。JAS認定工場(認定小分け業者)で小分けしてもらうには、ある程度以上の数量でないと受けてもらえません。また、それなりにコストがかかる為にJAS認定工場(認定小分け業者)で小分けしないで、他の健康食品加工工場などで小分けしてもらう場合もあるのです。その場合は、商品にJASマークを付けることはできません。

「Skal認定マカ」や「有機JAS認定マカ」の原料を使用している場合は、JAS認定工場(認定小分け業者)で小分けしたものでなくても、ホームページ上などで、「Skal認定マカ」「有機JAS認定マカ」「有機JAS認定原料使用」等の表示はできることになっています。ただし、販売する商品に「有機」や「オーガニック」等の表示はできません。

この点に関して、「農林水産消費技術センター」に質問して確認済みです。

Q.JASマークが付いていない商品に「オーガニックマカ」等の表示は可能か?

農林水産消費技術センターの返答は下記のものでした。

商品自体に「オーガニックマカ」と記載されているのではなく、ホームページに「オーガニックマカ」と掲載されているだけであれば、JAS法上問題ないと考えられます。これはJAS法がホームページ、広告等を対象外としているからです。
           農林水産消費技術センター消費者相談係



『具体例』

群馬県で薬局を経営しているAさんは、有機JAS認定のマカを販売したいと思って、仕入先を探して有機JAS認定のマカを卸している都内の輸入販売会社から仕入れることにしました。仕入れの条件は最低ロット、20kg(1箱20kg入り包装)でしたので、Aさんは、20kg仕入れることにしました。輸入販売会社から届いたものは、「有機JAS証明書」付きで箱にも「有機JASマーク(認証No入り)」が付いていました。
Aさんは、1箱20kg入りの箱のままでは売れませんので、自店のプラスチック容器に詰め替えて販売することにしました。
※この場合、Aさんは、JAS法により商品にJASマークを付けることはできません。また、商品に「有機」「オーガニック」等の表示もできません。
ただし、Aさんの販売するマカは、有機JAS認定のマカですので、ホームページやチラシなどで、「有機JAS認定のマカ」「JAS認定原料使用」「オーガニックマカ」等の表示はできるのです。

Aさんが、「JASマーク」を付けて販売するには、下記の2つの方法があります。

@仕入先の輸入販売会社に依頼して、JAS法に基いた手続きをしてもらい、JAS認定工場(認定小分け業者)に小分けしてもらう。

AAさん、自らが認定小分け業者(登録認定機関から認定を受けた小分け業者)になり、JAS法に基いた手続きを行い、仕入れた商品を小分けする。

※まれに、『JAS認定原料を購入し小分け販売しても「小分け業者」として認定を受けていなければ「有機JAS」製品として販売できません。』といった表記がありますが、これは基本的に間違いです。上記@の方法でも「有機JAS」製品として販売できるのです。

※上記具体例のAさんの場合、Aさんが仕入れたままの状態(1箱20kg入り包装・JASマーク付き)で販売する場合は、そのまま「有機JASマーク」付きで販売できます。


JAS規格に関する違反への対応

格付を受けていない生産物や製品にJASマークやこれと紛らわしい表示をして販売した者に対しては、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が課されます。※法人は1億円以下
特に、有機農産物及び有機農産物加工食品について、JAS規格による格付を受けずに「有機○○」等と表示をして販売した者に対しては、農林水産大臣がその表示の除去・抹消を命じ、又はその製品の販売を禁止することができます。




   




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